本格博多長浜ラーメンはもちろん!鳥取県名物牛骨ラーメンもいただけるお店♡
1981年に福岡県博多区長浜から移り、米子市で開業されたとん楽🍜
博多区長浜の屋台「とん吉」で修業をされていたのは両三柳店店長さんのお父様。
42年前に屋台ラーメンの技術を持ち帰り米子市で灘町本店を開業。
そんな「とん楽」は「とん吉」が由来とのことです📛
両三柳店は2007年にオープンのお店になります。
アクセス
外観・内観
国道431号線から日本海方面に入ると茶・赤・白色、豚さんが目印のお店が見えてきます🐷
お席はカウンターが11席、6人がけテーブルが3卓ありました。カウンター席があるのでお一人様でも利用しやすいお店で、 私達が来店した日もお一人様、男性お二人、カップルなど幅広い年齢層・客層のお客様がいらっしゃいました。 ディナータイムでは、なんと!!焼肉も楽しめるこちらのお店。焼肉用空調換気システムや、テーブルには焼肉用の鉄板もしっかり完備されています😲🥩 豚は富のシンボルや子孫繁栄などの幸せを呼ぶ人気者として世界各国で人気がある動物。「トントン拍子で物事が進む」✨✨そんな気配が、、、!?!? 店内に置いてあるピンクや金色の豚さんを眺めながら縁起の良いことを考え、なんだか笑顔になりながらラーメンをいただきました🤣🤣鳥取故郷の味!牛骨特製ラーメン♡ 1100円
博多の屋台仕込みの「本格博多豚骨ラーメン」のお店が作り出す「鳥取県名物牛骨ラーメン」🍜
麺が「博多細麺か大山こむぎ麺」、スープが「しょうゆか塩味」から選べます。
鳥取県産の牛骨を使用。牛脂が浮かぶ牛骨スープは、牛骨特有の甘い香りや旨味が感じられますが、
牛骨感は強すぎず、食べやすい味だなと思いました。
トッピングはネギ・もやし・めんま・鳥取県産豚を使用したチャーシュー・味玉子。
通常の牛骨ラーメン(博多細麺830円、大山こむぎ麺850円)より+約300円しますが、
ネギ・チャーシューがたっぷり増量され、味卵子が追加されるため、
ボリューム満点、食べ応え抜群なラーメンです😍👌
米子の立林製麺さんに特注された大山こむぎの麺はスープがよく絡み
ジュわっと、もちもち食感!!トッピングの多さもちろん、麺の食感もラーメンの
満足度を高めているような気がしました🙏🙏
細麺になりますが、160円で替え玉も注文可能です👍
なんと平日は100円で注文可能なんです。
麺の硬さも、「バリ・かた・普通・やわ・ズンダレ」の5種類から選べます。
まずは大山こむぎ麺で味わって、
替え玉で博多細麺を味わえば一杯のラーメンで二度楽しめると思います●~*
おまけ情報ですが、お店に入ってすぐ豚の旨味がギュッと詰まった「特性醤油ダレ」も販売されています。
炒飯や野菜炒めなど、なんにでも使える万能醤油ダレもいかがでしょうか??
きっと、料理のレパートリーも増える、万能調味料だと思います💪!!
人気メニュー!長浜ラーメン♡ 800円
こちらは博多直送の細麺を使用。
テーブルには高菜明太子や紅ショウガ、ニンニクが置いてありました。
まずはそのままの、本場長浜ラーメンを味わって、味変で高菜明太子や紅ショウガを加えると
コクのあるスープにピリッと辛みが加わり、食欲が増進され、ペロッと完食しました🥢🥢
余談ですが、紙ナプキンとっても可愛かったです🥰
まとめ こんな人におすすめなお店でした。
※スープの牛骨・大山こむぎ麺・チャーシュー、豚そぼろご飯のそぼろ、焼肉の豚肉など
鳥取県産の食材を複数使用された「地産地消」なお店です。
※鳥取県産の食材を使用した牛骨ラーメンを食べたい方は特におススメです。
※不定期ではありますが期間限定メニューもあります。
来店日は、大山こむぎ麺を使用、豚背脂と甘酢ニンニクがアクセントの
「大山こむぎ牛骨背脂ラーメン」や
「長浜背脂ラーメン」が販売されていました。
※Instagramで期間限定メニューの紹介などなさっていますので
ぜひご覧になってくださいね。
※ラーメンはもちろん、
夜限定の特性チャーシューエッグ定食、枝豆やトマトスライス、
お持ち帰りも可能な自家製餃子や鶏の唐揚げ、ビールやハイボール、日本酒などアルコールも提供なさっています。
※焼肉や飲んだ後の〆のラーメンにもピッタリです!!
ごちそうさまでした🙏♡
店舗情報
とん楽 両三柳店
鳥取県米子市両三柳5383-1
【ランチ】11:00~14;00
【ディナー】18:00~22:00(日曜日、祝日は21:00まで)
【定休日】月曜日、火曜日ディナータイム