〜『関金温泉』でサ飯!突き抜ける衝撃の辛さ!特産『関金わさび丼』&贅沢『いわな』づくし〜【関金わさび定食】『せきがね湯命館 白金食堂』
みなさん、ととのちょーますか?
鳥取県とサウナが大好き、とりたべインフルエンサーの米32です。
今回は『せきがね湯命館 白金食堂』さんの【関金わさび定食】をご紹介させていただきます。
『関金温泉』の開湯は『1300年』以上前とされています。
湯が『白金(プラチナ)』色に美しく輝いていることから『白金の湯』(しろがねのゆ)と称されています。
国内第二位の『ラジウム』含有量を誇り、 『日本の名湯百選』にも選ばれました。
体の免疫力や自然治癒力を高める『ホルミシス効果』抜群です。
『せきがね湯命館 』さんは『ラジウム温泉』の日帰り温泉施設です。
男女週替わりで楽しめる『岩風呂』・『木風呂』があり、入浴後も休憩室、お食事処『白金食堂』、リラクゼーション施設でゆっくり過ごしていただける空間です。
【温泉】
今回は『木風呂』!まるで宮殿のような開放感の『大風呂』『寝湯』『打たせ湯』があり、『露天風呂』もあり、のんびり贅沢な時間を過ごせます。
【サウナ】
スマートなサ室は清潔に保たれて、90℃でありながら、オートロウリュで湿度が高いため、体感温度も高く、しっかりと汗を流せます。
※各自でサウナマットが必要です。
【水風呂】
ややぬるめなので、ゆっくり浸かって体温を下げます。またその泉質からとろけます。
【内外気浴】
露天風呂に椅子、内風呂にも椅子とアウトドアチェアでゆったりと休憩し、ととのうことが出来ます。
アクセス
外観・内観
玄関から右側に『白金食堂』さんの看板が見えます。 4人テーブル3席、2人テーブル2席、和室には6人テーブル3席、4人テーブル1席で約40席あります。 畳に足をのばして食事出来るのもいいですね。 3世代のご家族から、高校生の団体まで、幅広いお客さんで閉店時間まで賑わっていました。
【関金わさび定食】①~『関金わさび丼』と『いわな』づくしの贅沢定食~(1760円)
『関金わさび丼』
西日本最大級のわさび田、大山を源流とする伏流水で育った『関金わさび』丸々一本を、専用のおろし器を使用し、円を描くようにすりおろします。
ややザラっと、ねっとりとすりおろされて、、、この時間がたまりません!
あつあつの関金産コシヒカリに、かつお節とねぎ、『関金わさび』に醤油をかけます。(醤油に溶かしてからでも、そのままのせるかはお好みで。)
爽やかでしっかりとした辛さで、ご飯が止まりません!!しかーし油断をすると、衝撃が走ります(笑)
もし、日本のわさびが、すりたての『関金わさび』だったら、、、すべての料理がグレードアップします!
そして、『主役』です!
【関金わさび定食】②~『関金わさび丼』と『いわな』づくしの贅沢定食~(1760円)
『いわな刺身』
鮮やかなサーモンピンクで、川魚と思えないくらい厚く切られており、しっかりとした弾力です。
油ものっており、『関金わさび』醤油との相性も抜群で美味しいです。もちろん、臭みやえぐみは一切ありません。
『いわな塩焼き』
しっかり焼かれて、ふっくらとした、淡白な身はいくら食べても飽きません。個人的には5匹は余裕です(笑)
この地でしか味わえない、贅沢な定食でした。ごちそう様でした。
まとめ こんな人におすすめなお店でした。
中国山脈から湧き流れる水も温泉同様に、美味しい水なので、魚だけでなく米や野菜も美味しく育ちます。
『関金わさび』『いわな』以外も、地元食材を積極的に使用しています。また、リーズナブルで豊富なメニューも取り揃っています!
美味しかった!と、『笑顔』になって、『喜んで』いただくのがなにより嬉しい。
コロナ渦を乗り越え、観光客はもちろん、関西方面からの体験旅行の方、美術・スポーツを通じて訪れた方、そして地元の老若男女の方々に、
ゆっくりとしていただく、『時間・空間』を提供したい、その良さを伝えてほしいと【山崎支配人】。
手作りのハロウィンの装飾から分かるように、子供達も喜ぶ工夫も盛りだくさんで、ホスピタリティに溢れ、地元の方々に愛される施設でした。
またどこかで、サウナらー!
店舗情報
せきがね湯命館 白金食堂
〒682-0411 鳥取県倉吉市関金町関金宿1139
【ランチ】10:30〜14:30
【ディナー】16:00〜20:45
【定休日】毎週月曜日