食パラダイス鳥取県の魅力を発信

1981年オープンのお店。店名の由来は『お店の方の苗字』

マスターは、東京都の喫茶店で約2年間修業をされた経験があるそうです。東京都では珍しい苗字、修行時代に関わりがあった方にも『良いんじゃない？♡』と言われたこともあり店名は決定したようです。

実はマスターは、『昔は珈琲が苦手、今は珈琲屋さん』そんなマスターが作り出す『珈琲』『スイーツ』のご紹介です。

外観・内観

ツタが絡まる、昭和レトロな雰囲気漂う、インパクトもありつつ落ち着く外観。看板も素敵

設計は、東京で修行をした店舗を手掛けた設計士さんが図面を引いてくださったそうです。

カウンター席・テーブル・ボックス席と様々なお席がありました。

バサノバやジャズが流れる店内には、『約200個の皿や珈琲カップ』が！！お店の方の趣味で集められたものや、東京で修行したお店の方から譲り受けたものだそうです。

色、形などデザインが素敵なのはもちろん、『口当たりはどうなのか？飲みやすい形状か？』『こぼれにくいのか？』そんな使い勝手も重視してセレクトされたものだそうです

お店の味！看板商品！ブレンド珈琲 500円

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『珈琲は生鮮食品と同じ』だと思っているマスターはそうおっしゃっていました。

焙煎したら酸化が始まる珈琲豆。風味の変化はもちろん、腹痛の原因にも繋がるそうです

そのため東京で修行時代から親交のあるお店から仕入れる珈琲豆は、足りなくなったらその都度補充。仕入れる量やタイミングを考えながら経営されているとのことです

珈琲のお味は、『酸味が強くなりすぎないように』ブレンド。

珈琲が苦手な方でも、『美味しさを感じた』『珈琲が好きになった』『珈琲屋さんに通うようになった』そんなリピーターさんがいらっしゃる、『苦味を活かしながら、飲みやすいお味』の珈琲でした

映画の世界を再現！？生クレームブリュレ 400円

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たっぷりと卵や、白バラ牛乳・生クリームを使用し作られた生クレームブリュレ

グラニュー糖がまぶされた表面はバーナーで炙るのではなく、スプーンの表面を高温で加熱してもの当てて焼き色をつけているそうです

あの有名映画のワンシーンを再現するように、パリパリっと表面のカラメルをスプーンで割って、食べてみると。。。『とろとろ、濃厚』『滑らかで、ミルキー』な生クレームブリュレの『甘く、香ばしい風味』が広がりました

まとめ こんな人におすすめなお店でした。

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＊珈琲が苦手な方、お子様、子連れの方にも楽しんでいただけるように、紅茶、カフェ・オ・レ、ココア、バナナジュース、葡萄ジュースもいただけます◎
＊大山乳業様のバターや生クリームを使用したNYチーズケーキも人気メニュー。作成に時間がかかるこちらは、売り切れることもしばしばあるようで『幻のチーズケーキ』だとお店の方はおっしゃっていました
＊米子市出身、東京都在住の作家さん手作りのアクセサリーの販売もあり。
＊『こだわりたっぷりの店内で』『珈琲を楽しみたい』『白バラ牛乳・生クリーム・バター』を使用した『絶品スイーツを楽しみたい』そんな方に、おススメです。
＊価格は取材当日のものになります。

ごちそうさまでした♡