食パラダイス鳥取県の魅力を発信

年間100日旅するインフルエンサー「山本貴子」です！そんな私が、名古屋で食べた「ひつまぶし」に魅了され、地元鳥取で探していたのですが、今まで出会ったことがなく、この度初めて出会えた喜びのレポートを、ぜひ、最後までご覧いただければ幸いです！全国で話題の「鰻の成瀬」「フランチャイズと侮るなかれ！」店舗ごとに特徴があり、オリジナルのメニューもある。鳥取では唯一”極上”「ひつまぶし」の魅力とそのコスパと満足度をお伝えします！

外観・内観

鳥取県立美術館、倉吉未来中心が徒歩5分ほどのところある「鰻の成瀬　倉吉店」
店内は、気軽に楽しめるテーブル席エリアとゆったり優雅に過ごせる個室エリアがあります。
テーブルは、1人で没入できるカウンターを含む22席。
個室は、趣が異なるお部屋が11室あり、お仕事中のランチにもお祝いや特別な時間にも良いですね♪
季節のお花が飾られ、ほんのり入る光と温かい照明は高級感を感じます✨

【新メニュー！】鳥取版「ひつまぶし」1,900円（税込）〜

ご紹介するのは、11月からスタートした倉吉店のみの新メニュー！【ひつまぶし】
厳選した鰻と鳥取の特Aランク米「きぬむすめ」使用🌾

東海地方では、定番の食べ方ですが、鳥取で「ひつまぶし」は、見た事がない！！
鰻大好きの私は、常々「ひつまぶし」が食べたいと探していたのですが、
初めて発見して、鳥取のツヤツヤなお米とうなぎ。お出汁のコラボに感動しました♪
しかも、お出汁は、琴浦町の会社「ヘイセイ」のあご出汁を使っているんです✨

松　2,900円(税込）　うなぎ１尾
竹　2,500円(税込）　うなぎ３／４尾
梅　1,900円(税込）　うなぎ１／２尾
《セット内容》刻みネギ・わさび・漬物・海苔・出汁・タレ
※ネギも鳥取県産のものを使っています！

ひつまぶしは、一度に何度も楽しみがあります♪
まずは、そのままタレをかけ、鰻重を楽しみます。その後、薬味を足して変化を楽しみます。
最後は、お茶漬けでサラッといただく。

うなぎは大好きだけれど、少し最後に重く感じたり、少し飽きてしまうと感じることがあるという方は、
一度この「ひつまぶし」を食べてみてください！
何度も、美味しい！しっかりタレの味もさっぱり出汁でいただくのも最高に幸せな時間ですよ。

タレと白焼きの２刀流「二色重」4,000円（税込）／白焼き（4,200円）／肝串２本（500円）

定番の蒲焼だけでなく、こんな珍しいメニューもありました！！

🥢二色重（蒲焼＋白焼き）4,000円（税込）
🥢白焼　（1／2尾　2,100円）（１尾　4,200円）
🥢うなぎ肝串　（２本500円）

白焼は、初めて食べましたが、そのサッパリとした味わいにびっくり！
皮目は、パリッとしていて、身はふっくら。
わさびと塩で食べるのが、新しく美味しいです♪

こちらを半分使ったのが、二色重！
蒲焼と白焼のハーフアンドハーフが、バランスよく楽しめました！

同じく初めてだったのが、肝串！
ほろ苦く癖になる肝、香ばしく甘めのタレと絡めてあります。
お酒のアテにピッタリの逸品です。

このラインナップは、本当にびっくり！初めてづくしでした。

まとめ こんな人におすすめなお店でした。

「鰻の成瀬」は、フランチャイズ店で、感動の味をリーズナブルに！というのが魅力なのですが、
各店舗で、地域性や特徴も違うので、ぜひ食材の宝庫「食パラダイス鳥取県」のお店にご注目してみると楽しいです！

うなぎに合う特Aランクのお米、鳥取の出汁、ネギを使用している地域限定のメニューもあります。
旅行中の方、外国の方も鳥取の名物としておススメしたいです♪

「もちろんパワーつけよう！」と、うなぎを食べるというのも◎
リーズナブルで手軽なうなぎも楽しめるので、ランチの選択肢にもおススメです。

そして、個室でしっかりと特別な時間の「うなぎ」も楽しめるので、お祝いやおもてなし。
感謝を込めてのテイクアウトも良いですね！