食パラダイス鳥取県の魅力を発信

こんにちは！とりたべローカルインフルエンサーの林ゆかです！
みなさんは「たまには回らないお寿司食べに行きたいな」「でも気取ったところはハードル高い…」と思ったことはありませんか？
今回は本格寿司をカジュアルに楽しめるyokaichi（ヨカイチ）さんにお邪魔しました♪
お店をオープンして9年目！移転して4年半🍣
yokaichiさんのこだわりの詰まったメニューをご紹介します♪

外観・内観

駐車場は最寄りの有料パーキングに停めて向かいます🚙　 お店入口の窓は大きく、明るくてお洒落な照明。 「寿司＝和」のイメージを取り払ったシックで落ち着いた空間です。 テーブルが20席、 この他に気兼ねなく盛り上がれる完全貸し切り用のパーティールームが30席あります。(15名以上でコース予約) 壁に日本酒が飾ってありました☺ さすがお寿司屋さん！日本酒もオシャレでおいしそうに見えますね☺ お客さんの層は若い方から年配の方まで、家族やカップル、友達同士で利用されることが多いようです。

今日１番の鮮魚のカルパッチョ　(税別¥1,080-)

その日仕入れた旬でとれたての魚、地元のフレッシュな野菜を使ってオリーブオイルと塩、ブラックペッパーでシンプルに仕上げたものです♪
本日の鮮魚は真鯛とスズキ。
どちらも、すんごく柔らかい🤤身が淡白で甘いのでオリーブオイルがとろけるように合う…！😋お塩とブラックペッパーがいい仕事をしていますね！身を薄くスライスしてあるのでサラダと合わせて食べやすく、パクパクいけちゃう😋

鳥取県産和牛サーロイン3種食べ比べ(¥1,680-) 米子の茶碗蒸し(¥580-)

yokaichiに来たからにはこれを食べたい！！
9割以上のお客さんが注文するという人気メニュー！
個々に注文するよりお得に食べ比べすることができる和牛サーロイン寿司のセットです🤤
左から
・塩レモン
・うににく
・すき焼き風
テーブルに到着するなり「うわあああ✨」と心躍らせずにはいられません！！
見た目も香りも破壊力がすごい、、！
この肉寿司、お肉屋さんのお寿司とは違う、
鳥取県産コシヒカリを使用したすし屋が握る一品。
お米の種類からシャリに適したお肉の部位や厚み、
シャリの握り方、炙り方など幾度となく試作を繰り返し研究に研究を重ねて
相当こだわったモノを提供されています。

すき焼き肉寿司は炙りたてサーロイン肉に目の前で卵黄をかけてくれます。
早速すき焼き肉寿司をいただくことに。
「！！！」
お肉のやさしい甘み、お醤油の甘辛さを卵黄が包んでまろやかに、、！
お肉を食べきると同時にシャリもほぐれて一緒になくなっていく…！💗

次はレモンとお塩の肉寿司。
和牛のとろける上質な脂とレモンのさっぱり酸味が融合しています！
あっという間に口の中から消えていきます…💓
お塩がお肉の旨味を引き立たせているのとシャリのかたさが本当にちょうどいい…♪

最後はうににく🤤
うーん！口の中が至福…！
磯の香りと牛の甘みが同時に楽しめます✨
トリュフ塩が振ってあるのですが、全体をしめてくれる。
もう肉とウニは間違いない…！
握りたてのシャリに炙りたて極上和牛。
それぞれ３つ表情も違うしバランスがいいです。
これはもはや作品…！🎁🥰

【米子の茶碗蒸し】
やさしいカツオ出汁にきめ細やかな卵。
三つ葉の香りが食欲をそそります♪
中には鳥取県産の紅ズワイガニ、鳥取県産白ネギ。
カニはふっくら味がしっかりしていてネギは甘くてシャキシャキ！
鶏肉も入っています🤤
つるっと喉ごしなめらかでほっとする味です🤤
食べ進めていくと
出ましたはるさめ！！
米子の茶わん蒸しは春雨入り。
米子市出身の私は、茶わん蒸しに春雨が当たり前に入っているものだと思っていたので、
鳥取県西部のみの文化だと聞いた時は驚きました🤨
やっぱり茶碗蒸しにはこれがないと、落ち着かんわ☺

まとめ こんな人におすすめなお店でした。

新鮮な地元のお魚はもちろん、
肉寿司など少し変わったお寿司もいだだけるお店です🍣
お醤油は地元の須山醤油さんと試行錯誤してコラボしたオリジナル。
ネタを引き立てるしっかりとした塩味と甘味のバランスが取れた特製醤油です。
トロミがついているのでネタに絡むように計算して作られています🤤

上質お肉も新鮮なお魚も食べたい人、
素材にこだわった地元のものが好きな人にお勧めです✨
この繊細なお寿司をカジュアルに食べられるので
日常のディナーからちょっとしたお祝い、
変わったお寿司や和と洋を楽しみたい人にもお勧めです♪
ぜひyokaichiに食べに来てみてはいかがでしょうか？☺