和菓子処くめや!米子のまちで出会える「本葛ういろう(抹茶)」がワンだふる…🍵

芝からワンワン!芝犬でーす!米子のまちなかを歩いていると、ふと立ち寄りたくなる和のたたずまい。その一角にあるのが、和菓子処くめやさん。店先に並ぶ和菓子たちは、まるで季節を閉じ込めた宝石のよう。ひとつ手に取るたび、ほっと心がゆるむ時間が始まるわん。
アクセス
外観・内観
米子スイミングスクールやうずまき屋さんのすぐそば、通りに面した場所にあるくめやさん。白壁に木の看板、昔ながらの和の雰囲気がただよう外観で、まち歩き中にも自然と引き寄せられるわん。
中に入ると、テイクアウト専門のこぢんまりとした店内に、色とりどりの和菓子がずらり。まるでショーケースの中で春夏秋冬が会話してるみたい…ひとつひとつに職人さんの丁寧な手仕事が感じられて、まさに「目でも味わう」和の世界だわん。
羊羹や金平糖、小ぶりでかわいい大福やおはぎ。どれも包装や並べ方が美しくて、思わずお土産にしたくなるわん!
🍵本葛ういろう(抹茶)🍵
本葛ういろう(抹茶) ¥120(税込)
今回いただいたのは、「本葛ういろう(抹茶)」。価格は税込120円とお手頃なのに、驚くほど上品な味わいわん!まず、手に取った瞬間のもっちりとした質感に感動。
ひとくちかじると、やわらかな弾力とともに、ふわりと広がる抹茶の香りが心地よい…🌿
しかもこの抹茶、地元・大山町の井上青輝園さんの茶葉を使用しているとのこと!地元愛が詰まった和菓子だなんて、もうそれだけでときめきが止まらないわん!甘さ控えめで、お茶と一緒にゆっくり味わいたくなる、まさに午後のひとときのごほうびわん!
まとめ こんな人におすすめなお店でした。
くめやさんの和菓子は、どれも丁寧に、誠実に作られているのが伝わってくるわん。今回は本葛ういろうをいただいたけれど、他にも季節ごとの大福や、抹茶・ほうじ茶の和スイーツも魅力たっぷり。
「ちょっとしたおやつに」「手土産に」「旅の締めくくりに」。どんなシーンでも、そっと寄り添ってくれる和菓子が、ここにはあるわん。ぜひみんなも、くめやさんでほっと心がほどけるおやつタイムを体験してほしいわん🐾
店舗情報
和菓子処くめや

鳥取県米子市米原4丁目2−44
【ランチ】10時30分~16時30分
【定休日】定休なし(※年末年始や臨時の場合を除く)
https://www.instagram.com/wagashidokoro_kumeya/
※掲載時点の情報です













