30年続く米子市民が愛してやまないタレ!万葉牛専門店で極上の焼肉を堪能!「焼肉韓食房だんだん」

こんにちは!お肉大好き!林ゆかです!今季3年目のとりたべインフルエンサーに就任させていただきました♪鳥取の食に更に詳しくなっていく嬉しさを噛みしめながら今季初のとりたべです♪
今回は米子市431号線沿いにある「焼肉韓食房だんだん」さんにお邪魔しました!
約17年続いているだんだんさんは、昔米子市に「やよいデパート」があった頃…近くに「がんばりや」として焼肉店を開いており、自家製のタレなどそこから引き継いでいるとのこと。
約30年、米子市民に愛され続けている焼肉屋さんなんです。
431号線を走っていたら誰しも目にしたことがあるであろう大きな看板「だんだん」。
駐車場も広く、ファミリー層や年配、カップル、学生と客層が幅広く誰もが入りやすいお店です。
アクセス
外観・内観
店内は全て半個室のテーブル、座敷タイプ。ロールカーテンなどの仕切りで、隣のお客さんが気にならない心遣いとなっています。
注文はタッチパネルで注文。お水やウーロン茶の飲み物はセルフサービスとなっています。
焼肉屋さんにランチで行くことは、なかなかないので、今回はおすすめの「贅沢ランチ」をいただいてみることに!
贅沢ランチ(¥2,728-)
運ばれてきたのはランチなのに贅沢な焼肉セット!
キムチ、サラダ、牛すじ煮込み、スープ、そして日南町産のこだわりごはん。
そしてお肉はタンなどもありますが、目を引くのは万葉牛のリブロース、オレイン55の万葉牛モモ…!
万葉牛は鳥取県産の黒毛和種、肉質等級4以上など厳しい認定基準をクリアしたお肉なんです!
今日は贅沢に、ひとり焼肉♪
まずはオレイン55の万葉牛。自家製ダレがかかっていて、赤身できれいな肉質。
細かなサシが入っています。
これを…ジューーーー!!!
美しい音!!
オレイン55は、鳥取県の最高級和牛、オレイン酸含有率が55%以上の基準をクリアしたもの。
焼いてみると、お肉の脂が溶けて、みるみる表面がキラキラと輝きはじめました…
これを自家製の味噌だれに付けて、日南町産のご飯にワンバンして…
ぱくりんちょーー!
融点が低いので、お口に入れた瞬間にどんどんと溶けていきます…!
自家製の味噌ダレもご飯がすすむ!
自家製おろしポン酢
二十世紀梨を使用しただんだんオリジナルのポン酢。
これに付けて食べるのがおすすめだそうです。
今度は万葉牛のリブロースを。
こちらは薄いピンク色のしっかり綺麗なサシが入った美しいお肉。
脂が多いので網で焼く時には炎がほとばしって迫力満点!
焼き立てのリブロースを二十世紀梨の自家製ポン酢につけていただくと…
!!!
このポン酢、いいですね!
さっぱりとしたポン酢の中にも二十世紀梨の甘みやさわやかさを感じるポン酢になっていて、脂の多いお肉との相性は抜群!
ココでしか味わえないポン酢ですね。
この二十世紀梨ポン酢は店主さんがお肉に合うタレを…と考案されたもの。販売もされていて、買って帰られる方も多いのだとか
まとめ こんな人におすすめなお店でした。
贅沢ランチは日によって部位が違ってはきますが、鳥取和牛が入るそうです。
テイクアウトでお弁当やお肉の盛り合わせもされています。
お肉はお客さんに美味しいお肉を食べてほしくて毎日、自分の目でしっかりと厳選して納得のいくお肉を仕入れている店主さん。
そんなこだわりある丁寧な仕事をされる店主さんだからこそ、米子市民の舌から長年愛されるお店なんだなと感じました。
今回は贅沢ランチをいただきましたが、その他にもランチメニューは豊富。
そしてディナーもおすすめ!
幅広い客層で入りやすく、極上の和牛もいただけちゃうのでお肉を食べたい皆さんにおすすめです♪まだ行ったことのない方は、是非行ってみてください♪
店舗情報
焼肉韓食房だんだん

〒683-0805鳥取県米子市西福原9丁目19-52
【ランチ】11:30~15:00 (14:00 L.O)
【ディナー】17:00~22:00(21:30 L.O)
支払い:クレジット、電子マネー可
【定休日】木曜日
※掲載時点の情報です























