【鳥取市】鳥取の民藝と食を愉しむ「たくみ珈琲店」

おしゃれなカフェが好きで、「リサーチしては行ってみる!」と言うのを、気付けば20代からずっと続けています、フリーアナウンサーの山本貴子です。今回は、鳥取駅前にできた民藝と食の融合、まさに日常使いで楽しむ器と鳥取の食を楽しんできましたので、ぜひ参考にしてみてください!
アクセス
外観・内観
鳥取民藝の父・吉田璋也の創設した諸施設が集まる鳥取市栄町の民藝館通り。 こちらにある「たくみ珈琲店」は、民藝をテーマとしたカフェ! お店に入るとすぐに、民藝の器などが並んでいて、販売もされています。 その奥には、広い喫茶スペースがあり、30席ほどのテーブルと椅子。木の温もりと柔らかな照明器具、壁に掛かる画やのれんが、とても落ち着いた雰囲気です。 民藝品のチェア・テーブル・器と、民藝文化を肌で感じることができます!
たくみ珈琲店の洋食ランチ(1,800円)
ランチタイム限定の「洋食ランチ」は、11時から14時の間に頼むことができます。
2つの器がアフタヌーンティーの様式で提供されるので、ワクワクが高まりますね♪
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《たくみ珈琲店の洋食ランチ(1,800円)》
【一の器】
・地元野菜の小鉢(3皿)
・手作り大山どりハム(1皿)
【二の器】↓こちらから1つ選びます。
・鳥取和牛のハンバーグ
・香住蟹のクリームコロッケ
・和牛すじ煮込みのオムライス
【食後のデザート】
・天然酵母の揚げパン
※食後の珈琲 300円
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私は、和牛すじ煮込みのオムライスをチョイス!
2段に分かれ、それぞれ民藝のお皿、小鉢に盛り付けられ、まず目が楽しめます♪
大江の郷の天美卵を使ったオムライスは、黄色が濃く鮮やかでソースとともに食欲をそそります。
鳥取和牛の牛すじは、ホロホロで柔らか、こんにゃくなども入っていて、洋と和がとてもよくマッチしていて、美味しかったです〜!!
小鉢のお野菜も鳥取県産。大山どりのハムは、自家製です。
野菜などは、季節によって地元の旬が盛り付けられるそうです。
素敵な器の盛り付けを見ると、いつもお家で真似したくなるんですよね〜☺︎
喫茶タイムも人気!
ランチ以外も、素敵な器で出されるドリンクはゆったりと優雅な気持ちでお茶を楽しめます!
ランチタイムの後、14時から17時までは「アフタヌーンティー 2,200円」も人気!
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《たくみアフタヌーンティー》2,200円
●一の皿
・宝月堂「MOCHI cube®」
・大江ノ郷自然牧場「大江ノ郷ぷりん」
・Trees Coffee Company「ラムレーズンのマカロン」
・たくみ珈琲店 「自家焙煎珈琲ゼリー」
●二の皿
・café SOURCE.「バスクチーズケーキ」
・Le CochonD’or Shussai「スコーン」
・たくみ珈琲店 「天然酵母の揚げパン」
・たくみ珈琲店 「フィンガーサンドイッチ」
●セットドリンク
珈琲 or 紅茶 (お一人様2杯まで)
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地元の老舗和菓子店の人気商品や人気のお店のスイーツがまとめて味わえちゃいます。
まとめ こんな人におすすめなお店でした。
「用の美」と言われる鳥取の民藝。
器と鳥取の食材を使った食を愉しむことができる珈琲店 。
駅からすぐなので、観光客の方も立ち寄りやすく、鳥取を満喫できる空間だと思います。
海外からの方も、日本の美、鳥取の美を堪能していただけること間違いなしです!
私が伺ったランチタイムも、たくさんの方が幸せな時間をお過ごしになっていました。
お友達と。
県外からの方とのおもてなしの時間にもおすすめです。
ぜひ、鳥取の民藝と食をお楽しみください。
店舗情報
たくみ珈琲店

鳥取県鳥取市栄町606まるもビル1F
【ランチ】11時~21時30分(L.O21時)
<飲食・喫茶>
・昼の部・・洋食ランチ、アフタヌーンティー、喫茶、スイーツ
・夜の部・・和牛すき焼きコース
<物販>
・民藝品、工芸品、雑貨・珈琲豆、菓子
【定休日】毎週火曜日
https://www.takumi-coffee-shop.com
https://tottori-udmap.elg-front.jp/udmap/detail?facilityId=5351