食パラダイス鳥取県の魅力を発信

こんにちは〜。ご存知、鳥取県鳥取市在住の落語家、七代目桂小文吾です。
岩美町大谷にある「お食事処　あじろや」さんに伺いました。
今回は「親ガニ丼」と「親ガニコロッケ・げその天ぷら」をいただきました!

外観・内観

「浦富海岸島めぐり」と書かれた入口を中に入ると、右側には浦富遊覧船乗り場があります。こちらも有名で山陰海岸ジオパークである浦富海岸を楽しむことができます。
左側に曲がると今回取材に伺った「お食事処　あじろや」さんがあります。

親ガニ丼（カニ汁付き）

出ました！親ガニ丼！
とにかく量が多くて嬉しい!!親ガニが2杯ものっていますよ。見ただけで嬉しくなってきますね。
地元で獲れたカニを使用しています。剥いてあるのが尚の事嬉しい。味は当然超美味しい。
お米も地元・大谷で採れたお米を使用しているのですが、米とカニを口に運ぶ手が止まりません。あっという間になくなりました。
カニ汁にもカニの足が入っているのですが、このカニ汁の足には、身を取り出しやすいように切れ目が入れられています。食べる人のことを考えて提供されているのは有り難いですね。体が芯から温まるカニ汁でした。

げその天ぷら・親ガニコロッケ

こちらのげその天ぷらと親ガニコロッケも鳥取港で獲れたものを使っているそうです。
げその天ぷらは、素材本来の味を活かしてあり、またイカの弾力をとても楽しめる食感です。
カニコロッケはサクサク食感に優しいカニの味がとても良く合っていました！
どちらもおやつ感覚で気軽に食べられそうですよ。

まとめ こんな人におすすめなお店でした。

岩美町というとやはり海鮮が美味しいイメージがありますが、その中でも「お食事処　あじろや」さんは予想を上回る美味しさを感じました。港町だからこそできる新鮮な魚介類を使用したお食事がたくさんありました。
冬季休業に入ってしまうため、今年は12月15日までの営業だそうです。ぜひ早めに行ってみてください。岩美町の良さをここで体験することができます!
また動画にもしていますのでぜひご覧ください!

「お食事処　あじろや」とかけまして最高のワインボトルと解きます。その心は海鮮（開栓）が楽しみです。