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芝からワンワン！芝犬でーす！今回は、昭和44年に開業した老舗店「天ぷら 幸美（こうみ）」をご紹介ますわん✨こちらは米子市角盤町の米子髙島屋前のアーケード沿いにあるお店だわん。お昼にはいつも賑わっている「天ぷら 幸美」。今回食べたのは「天ぷら定食」。その美味しさを紹介していくわん！

外観・内観

「天ぷら 幸美」の外観は、白い看板が目印。ただ入口を見つけるのは一苦労するわん。目をこらして入口をみつけるわん。洞窟のような細い路地を進むと、昭和44年当時の風情が残るお店が姿を現すわん。店内はタイムスリップしたような雰囲気で、カウンター席とお座敷が4か所。優しい香りが漂い、懐かしさと温かさが感じられるわん。

🍤 天ぷら定食🍤

🍤 天ぷら定食（1200円）

「天ぷら定食」を注文！待つこと数分で到着したわん！まずは手作り感溢れる味噌汁から。ワカメもしっかり入っていて、旬の味が広がります。ご飯もツヤツヤで美味しいわん。


そして、いよいよ登場の天ぷら！鳥取県で採れた季節のフキノトウ、鳥取県産の海老、他にもカボチャ、海苔、イカ、茄子など、種類豊富でどれも熱々でサクッサク。これぞ老舗の技、嬉しい美味しさも広がるわん！



煮物も美味しく。この日は、里芋、カボチャ、豆、こんにゃく、玉子。お出しも、優しい甘さのあるうまみが口の中に広がって、最後の一滴まで楽しめるわん。季節の旬野菜をメインに天ぷらメニューはその日によって変わるわん。こだわりは天ぷらのタレ。黒くて驚く人もいるけれど、この濃さにこだわりがつまってるわん。天ぷら、煮物は、季節によって旬のお野菜に変わっていくのも嬉しいワン。


そしてセットで付いている「だし巻き卵」も美味！ふわふわ、しっとり、甘味、コクが絶妙で、砂糖を一切使っていないそうで驚きですわん！

まとめ こんな人におすすめなお店でした。

「天ぷら 幸美」は昭和44年開業の老舗店で、今もなお変わらぬ味を提供し続けているわん。昔ながらの伝統的な味わいを守り続けるお店で、全国から訪れる方も多いわん、米子市を訪れた際は、ぜひ「天ぷら 幸美」で懐かしさと美味しさを味わってみてくださいわん！