お箸がとまらない!「56年のこだわり」激うま【とり弁当】さんぽう!
こんにちは!今日も食べ物を愛してやまないゆかです!今回は「とり料理 さんぽう」さんにお邪魔します!
米子高島屋の正面入り口を出て9号線沿いに安来方面に進むと一つ目の交差点の角にお店があります。
今年でなんと創業して56年目!34年前に店内リニューアルし、ずっと変わらずこの場所で営業されています。当時は道沿いで鶏肉の販売をしており、中でイートインできるようにしていたのだとか。歴史を感じますね、、!
アクセス
外観・内観
駐車場はなく、周辺の有料駐車場が利用できます。 店内に入ると鶏料理のいい匂いが、、🤤 小上がり座敷に座布団、テレビも付いており昔ながらのどこか懐かしい雰囲気です。 一人で来られるお客さんや、仕事で寄られるお客さん、家族、県外からの観光客など年齢層も客層も幅広く、平日も満席になるほどの超人気店です。 1階は4人席テーブル2つ、 2人席テーブル座敷1つ、 カウンター5席、座敷の4人席テーブル2つあります。2階は座敷で30席程あります。お一人様から宴会まで幅広く利用できますね! 各テーブルには塩、ソース、つまようじ、お茶が準備してありました。 店内を見渡すと有名な方のサイン色紙がずらりと飾られており、地元のテレビ局、情報誌はもちろん県外のメディアや著名人が数多く訪れています!なんとあの写真家の植田正治先生も通われていたそうです、、!これはすごい!
とり弁当(特) お吸い物付き(税込¥1,540-)
おなかぺこぺこモンスターが注文したのは、とり弁当(特)お吸い物付き。
さんぽうさんは「ドライカレー」が人気で有名ですが、ここは開店当初からメニューにあるものをいただきたい!
注文して5分程度で商品がきました!
!!!!!!!!!!
う~ん!いい匂い、、、、!!!
がいな鶏に香ばしい甘辛醤油がたっぷりとかかっていて、醤油の照り具合がたまりません!出来立て湯気がほかほかとたっています。
大山周辺の綺麗な空気と水を与えられて、ストレスの少ない環境で育った上質な肉質のがいな鶏、若くて柔らかいハーブ鶏のもも肉を使用しており、鶏ガラスープ、醤油、みりんなどでつぎ足している秘伝のタレを、焼いた鶏に絡めているそうです。
水やお米もこだわっており、粘り気が少なくパラパラとする日南のお米が弁当に最適だそうで使っているのだとか。
とにかくいただきます!
、、、んーーーー!おいしい、、、🤤!!
鶏肉がやわらかくて甘辛いお醤油タレが最高です!
鶏の脂と旨味がお口に溶け出していきます🤤
ごはんの硬さ、タレの量も丁度いい!!
キュウリのからし付け、(県産のお野菜を使用したお漬物で日によって変わる)、カツオ出汁でシンプルに塩であっさりと仕上げた鶏団子のお吸い物も、とり弁当にとてもよく合います🤤
米粒ひと粒も残すことなく完食!本当に最後までおいしかったです♪
まとめ こんな人におすすめなお店でした。
素材をこだわりにこだわって完成されたとり弁当と56年間人々に愛されている暖かい空間をいただきました☺
著名人から観光客、地元の人々に人気のおいしい鶏料理が食べられるお店でした♪
とり弁当だけではなく鶏を使った鍋やドライカレー、丼物や定食など様々なメニューがあるので、和食、鶏料理が好きな方、どなたでもおススメです♪
ぜひ、いろいろなレパートリーを楽しみに、さんぽうにおでかけしてみてはいかがでしょうか?☺
店舗情報
とり料理 さんぽう
〒683-0812鳥取県米子市角盤町1丁目72
【ランチ】11:00~15:00(14:30 L.O)
【ディナー】17:00~21:00
【定休日】月曜日 不定休