大山の恵みが詰まった【ジビエ肉のコロッケ】~地産ランチ&カフェ 大山きゃらぼく~
車の旅と言ったら道の駅!
山陰道『名和IC』を降りてスグにある「道の駅 大山恵みの里」内には、
地産ランチ&カフェ【大山きゃらぼく】があり、
地産地消にこだわった食材を気軽に楽しむことができます。
アクセス
外観・内観
食券を買って料理を受け取る食堂スタイルです。 店内は明るく、外を見ながら食べられるカウンター席が4つ、2人掛けや4人掛けのテーブル席が7セットほど。 「〇〇定食のお客様~」と調理場から声をかけられ料理を取りに行く、地元の暖かさが感じられる賑やかな食堂です。
大山カラコロ定食
ランチタイムの11時~14時しか頼むことができない
定食メニュー【「カラコロ定食」(950円)】をオーダー。
「カラコロ」から揚げとコロッケという意味。
このコロッケを食べたくてココに来た!
なんと【天然イノシシ肉】が使われているのです。
大山の大自然の恵みを思う存分食べて育ったイノシシ肉ですよ?
美味しいに決まってます!
「あ、うま!」
食レポを忘れてペロッと食べてしまいました。
衣がさくっと揚げられていて、中はほっくりジューシー。
イノシシ肉や野菜のうまみと甘みが詰まっている感じです。
▶一応後付けしておくと、
他の具材も、地元にこだわって商品開発されたとのこと。
大山のブロッコリーなどが入っているそうです。
▶さらに後付けしておくと、
イノシシ肉は、地元の獣肉処理施設「大山ジビエ工房」で処理されています。
私は見学に訪れたことがあるのですが、とても清潔な施設で熟練スタッフが処理されていて
猟師の目からしても納得のいく品質のイノシシ肉が提供されています。
▶あ、忘れていましたが、
から揚げも美味しい!
こちらもカラっと揚がっていて、とてもジューシーですが、
実は「大山どり」の胸肉を使っていて意外とヘルシー。
特製のタレがかかっていて、美味しさに追い打ちがかかっています。
まとめ こんな人におすすめなお店でした。
大山といえば、「美味しいものがいっぱい」というイメージを持っている鳥取県民は私だけでしょうか?
「道の駅 大山恵みの里」には農産物直売所・特産品/お土産品売り場などもあります。
大山と日本海の美味しいものを「見て、買って、食べて」ができる道の駅。是非寄ってみてください。
※山陰道は無料の道路なので気軽に乗り降りできます。
店舗情報
地産ランチ&カフェ 大山きゃらぼく
鳥取県西伯郡大山町名和919-12
【ランチ】11:00~14:00
【ディナー】9:30~16:00(冬季12月~2月は16:00まで)
【定休日】無休(元旦のみ休業)