食パラダイス鳥取県の魅力を発信

記事をご覧の皆さんこんにちは！
17LIVEで配信をしてる17ライバーのあざまる໒꒱ですᐕ)ﾉ
今回は、米子の繁華街の中にある隠れ家の名店「籠乃鶏大山 角盤町店」に、地元特産の大山どりを使用したお料理を取材に行きました。

外観・内観

落ち着いた雰囲気のBGMが流れる店内で、カウンターからは、ライブキッチンを観ることができ、テーブル席は、個室の様にしっかり区切られていて、落ち着いて食事が出来ます。

とり冷しゃぶ・チキン南蛮＆もも肉唐揚げ・親子丼＆つくね団子スープ

とり冷しゃぶは、しっとりとした鶏むね肉がシンプルながら旨みが際立ち、添えられた薬味やソースが味の変化を楽しませてくれました。チキン南蛮＆もも肉唐揚げはサイズ感が程よく、サクッとした食感と甘辛タレの組み合わせが食欲をそそります。締めの親子丼は卵がとろりと仕上がり、鶏の旨みとだしの香りがふんわり広がります。最後につくね団子スープは、鶏の旨味が凝縮されて、ほっとする美味しさだと感じました。

炭火焼「ささみ・レバー・ネギま・砂肝・つくね」

塩の味付けの炭火焼串は、程よい塩加減が素材の味を引き立てます。レモンを絞ると最初はレモンの酸味を感じ、その後に鶏の旨味が塩と共に、絶妙にマッチして、美味しく頂けました。
中でもレバーは、鮮度抜群で臭みも一切なく、ミディアムレアに仕上がっており、ゴマ油と塩がかけてあり、至高のひと品になっていました。
タレの味付けの炭火焼串は、一般的にタレの味が強すぎることもありますが、今回頂いた、ネギま、つくねは、最初はタレの甘辛の味がした後に、すぐに鶏の旨味を感じる程、しつこくない味で、ネギまは、鳥取県産ねぎと特長でもある甘さが引き立って、もも肉との相性バッチリでした。
つくねもいろんな部位が入っており、大葉のアクセントがまた、タレと調和して、とても美味しかったです。

まとめ こんな人におすすめなお店でした。

食事をする雰囲気、料理の丁寧さ、ひと品進める度に、ワクワクと感動があって、最後まで楽しめました。
時間を忘れるような、落ち着いた雰囲気で、デートはもちろん、家族の記念日など、特別な日に是非、足を運んで頂きたいお店と感じました。