食パラダイス鳥取県の魅力を発信

つけ麺で有名な周月。
1号店が湖山に、2号店の鳥取八頭にあります。

今回紹介するのは鳥取八頭店の「ネギギャンラーメン」
「ギャン」ってなんだ！？と疑問に思いますが、それは店舗で聞いてください。

職人のこだわった「麺」と「スープ」と「ネギギャン」のハーモニーを食レポします。

外観・内観

【駐車場】は広く車も停めやすいです。 「周月」の大きな看板があるのでわかりやすいです。 【店内】はとっても清潔感があって空調もきいています。さすが新店舗！ カウンター席、ボックス席もあって広々。 ひとりもよし、家族もよしですね。 平日開店直後に行ったのに、すぐに人でいっぱいになりました。

ネギギャンラーメン（味玉のせ）

社長が「あじ卵のトッピングがオススメ」というので、つけてみました♪
醤油とネギのよい香りがふわっと漂います。

ネギが「ギャンッ」とのっていて、ネギ好きにはたまりません。
鳥取県のネギ農家さんと契約して直接仕入れているそうです。
もちろん味玉の卵も地元産。
とろ～りとろける黄身にまで、しっかり味がしみ込んでいます。

【スープ】は魚介の醤油系。とってもコクがあります。
様々な魚介の味が口に広がり、最後に醤油がふわっとかおります。
最後まで飲むと、底には貝柱が！
深い旨味の正体のひとつは、ホタテ貝でした。
化学調味料を一切使わないスープ。
職人のこだわりを感じます。

香りの秘密は「生揚げ醤油（きあげしょうゆ）」
熱処理などを施していない醤油で、香りがよく、
職人からしか直接手に入れられない貴重なものだそう。
最初に感じた醤油の香りの理由はコレだったんですね。

【麺】は自家製のストレートの細麺
ツルッとしてどんどん「すすれ」ます。
周月オリジナルのブレンド小麦粉を使い、
毎日店舗で麺を打っているそうです！
実は2層になっている手の込んだ麺です。

まとめ こんな人におすすめなお店でした。

食べたくなったら、女性ひとりでも気兼ねなくふらっと寄れる。
そんなお店です。

本格的な「料理人のラーメン」を食べてみたい方は是非お越しください。

社長情報ですが、実は湖山店と八頭店で麺が違うそうです。
小麦の配合から違うとか。
店舗で味比べも面白いかもしれないですね！