古民家で頂く本格イタリアン Trattoria LA MANO

こんにちは。フリーモデルの山崎尚子です。
今回は2023年に鳥取市から八頭町に移転されたイタリアンのお店
Trattoria LA MANO(トラットリア ラ マーノ)さんに伺いました。
アクセス
外観・内観
国道29号線沿いにある古民家をリノベーションされた店内は、 屋根まで吹き抜けでとても解放感があり洗練された空間。 デートや記念日にも良さそうです。 テーブル席も広々としていますし、おひとり様はカウンターでも 気兼ねなく利用できそうでした。
ランチコース 2750円
以前はディナーのみの営業でしたが、八頭町の現店舗では、
基本的にはランチコースのみの営業だそう。
スープはキャロット
パスタは3種類から選べました。
私が選んだのは『サーモンとブロッコリーのクリームソース タリアテッレ(自家製生パスタ)
鳥取県産のブロッコリーが甘く、サーモンとクリームソースに絡んでとても美味しいパスタでした。
メインの牛肉は鳥取県産。
赤身のお肉でバルサミコ風味のソースと、下に敷かれたほうれん草と
一緒にいただくと、さっぱりとしておいしい!
プレートに彩られたお野菜も、地元八頭町の”原木しいたけ”や
鳥取県産のカブ、ロマネスコ、ほうれん草、
そして自家栽培のじゃがいもなど、どれも旬のものでお野菜本来の旨味を
生かされた味付けや調理で、とてもおいしくいただきました。
鳥取の味覚の美味しさを再確認♪
まとめ こんな人におすすめなお店でした。
鳥取市中心部から車で30分ほど。
わざわざ足を運ぶ価値は十分にある本格的なイタリアンレストランでした。
行く道中の田園風景のドライブも、気分転換になります。
ランチはご予約は不要とのことですが、
遠方からお越しの方は、ご予約されることをおすすめします。
店舗情報
Trattoria LA MANO

鳥取県八頭郡八頭町富枝303
【ランチ】11:30~14:00
【定休日】不定休