ふんわりとした麩焼きのもなか「ほなか」
東部エリア
2022年12月21日

昭和8年創業。来年で90年になる、昔ながらの老舗和菓子屋さん「京屋菓舗」。
店内にはお茶請けにピッタリの最中や、生菓子、落款などが豊富に取り揃えておられます。
アクセス
外観・内観

店内には「砂丘の風紋」「因幡風土記」「いなば山」「鹿野笹」「千代の瀬」など、鳥取をイメージした和菓子が、豊富にありました。


ほなか


ふわっとした麩焼きのお煎餅で、小豆・梨・ゆず・キャラメルの4種の風味の餡がありました。
梨は鳥取県産の梨ピューレが混ぜ込まれています。
麩焼きのもなかなので、サクッと軽い食感です。
因幡の白うさぎが、ガマの穂にくるまっている様子を表した和菓子です。
いなば山

人気の定番商品だそうです。
生姜がピリっときいたクセになる美味しさ。
まとめ こんな人におすすめなお店でした。
手土産にお供えに、またティータイムのお茶菓子にピッタリの和菓子が見つかるお店です。
地域の皆様に古くより愛されているということが、お買い物にいらっしゃるお客様からも感じられました。
お菓子は、本店のほか「丸由百貨店」「道の駅」などでも販売しているそうです。
お取り寄せ可能のものでは、全国発送もされているので、ホームページをご覧ください。