【鳥取市】鳥取のソウルフードのテーマパーク!「とうふちくわの里 ちむら」
旅行が好き!サウナが大好き!とりたべローカルインフルエンサーの山本貴子です。日本全国美味しいものはたくさんありますが、「鳥取ならでは」「鳥取でしか食べられない」というのが、魅力ですよね。「食べる」「遊ぶ」「体験」「工場見学」「買い物」全てが叶うとうふちくわのテーマパークをご紹介します!!
アクセス
外観・内観
鳥取駅から車で10分ちょっと、道路からもはっきり確認できる大きな看板「とうふちくわの里」が目印です。 観光バスもやってくるこちらは、広々とした駐車場が隣接しています。入り口のちくわのロゴもかわいいです♡ 暖簾をくぐると、明るく広い店内には楽しいが散りばめられています。 イートインコーナー、ショッピングコーナー、工場の様子、できたて工房、そして・・・たくさんの「とうふちくわ」が目に入ってきました! ワクワクが止まりません。
たくみ割烹店監修「牛すじ煮込みカレー」880円(税込)
イートインコーナーで頂いたのは、鳥取の老舗「たくみ割烹店」監修メニュー、牛すじ煮込みカレー(880円 税込)
たくみ割烹店のファンでもある私には、テンションが上がる一皿です♡国産のお肉、鳥取県産のお米を使っています。
柔らかく、トロトロの牛すじと辛すぎないスパイスは、間違いないです。
付け合わせには、しっかり豆腐竹輪もついてきました♡
フードコート方式なのも、気楽でお子さんと一緒でも楽しめるのが良いですね!
「豆腐竹輪 蒸し」「ねぎとうふ」「カレーとうふ」
こちらの目玉は、やっぱり「とうふちくわ」◎
とうふちくわの歴史は、遠く江戸時代にさかのぼります。当時鳥取では、魚は贅沢な食べ物!質素・倹約を推奨されたことから魚の代わりに豆腐を使った「豆腐竹輪」が誕生しました。豆腐7:白身魚のすり身3の割合で作られているため、とってもふわふわ。そして、とってもヘルシーなのです!鳥取県産の大豆を使い、化学調味料や保存料は使用せず、昆布やカツオ、椎茸などの天然素材エキスを使用しているので、素材本来の旨みがすごい!!
店内には、たくさんの種類が並び迷いますが、私はこちらの3個をチョイス。
◉豆腐竹輪 蒸し 292円(税込)
◉ねぎとうふ 292円(税込)
◉カレーとうふ 292円(税込)
ネギは鳥取の名産「白ネギ」が使ってあります。余談ですが、鳥取市はちくわの消費支出金額全国一位(1世帯あたり)「カレールー」の消費も全国トップレベル!ちくわとカレーのまち鳥取」と言っても過言でありませんよね♪
試食もたくさんあり、お好みを選ぶのも楽しいです。
うちでは、電子レンジで温めて、わさび醤油で食べるのが定番です!
まとめ こんな人におすすめなお店でした。
リニューアルし、「とうふちくわLab」ができ、分かりやすい説明とともに自分でとうふちくわ作り体験ができます!自分で作った出来立てのちくわは、絶品でした!
試食はもちろん、千代川の伏流水・おいしい地下水や豆乳の無料試飲コーナー、できたて工房、ショッピングとまさに「とうふちくわのテーマパーク」お子さんから大人まで楽しむことができるスポットです!最近は、このヘルシーさが大人気で外国の方にも喜ばれているそうです。
鳥取に来たら、とうふちくわ!ぜひ、遊びに行っていただきたいです。
店舗情報
とうふちくわの里「ちむら」
鳥取市河原町布袋556
9:00~18:00
【定休日】元旦のみ
https://tottori-udmap.elg-front.jp/udmap/detail?facilityId=1715