〜『米子 美水の郷・淀江』でサ飯!米子の『新名物料理』!『大山名水とらふぐ』を贅沢に堪能!〜【ゆめふく御膳】『淀江ゆめ温泉 白鳳の里 レストランゆめ亭』
みなさん、ととのちょーますか?
鳥取県とサウナが大好き、とりたべインフルエンサーの米32です。
今回は『淀江ゆめ温泉 白鳳の里 レストランゆめ亭』さんの【ゆめふく御膳】をご紹介させていただきます。
『淀江ゆめ温泉 白鳳の里』さんは『源泉100%かけ流し』日帰り温泉施設です。豊富な湧湯量の『弱アルカリ温泉』は美肌のお湯と評判です。サウナや水風呂も充実しており、手ぶらで楽しむことができます。
【温泉】
『毎分500L』の豊富な湧出量で、いつでも新鮮な『源泉100%掛け流し』で常時新鮮な湯を堪能できます。泉質は『アルカリ性単純泉』で、ほぼ透明・無味・無臭で肌にも優しいです。
【サウナ】
収容人数(男10名、女6名)の高温(100℃超え)『ドライサウナ』です。腰板に国産檜材を使用しています。『昭和ストロング』スタイルで、カラカラ&アツアツのサウナ室で、滝汗必須です!
【水風呂】
『地下水の掛け流し』で、水温は18℃と、肌に優しく包み込み、永遠につかれます(笑)
【外気浴】
露天風呂の隣のちょっとした坂をあがると、2席のイスがあります。露天風呂と庭を見渡すことができます。
しっかりと『ととのった』後は、併設されています『レストランゆめ亭』さんで、『サ飯』を喰らいます!
アクセス
外観・内観
玄関から左側に『レストランゆめ亭』さんが見えます。 外側に4人テーブル3席、店内には2人テーブル4席、4人テーブル6席、座敷には4人テーブル3席、約56席あります。広々した店内で、のんびりと過ごせます。
【ゆめふく御膳】①『ふぐ刺し』(2500円)
『大山名水とらふぐ』は、日本名水百選『天の真名井』が隣接する、大山山麓のミネラルたっぷりの『白鳳の名水』と源泉かけ流しの『淀江ゆめ温泉』の温泉水を飼育水に活用した大山の麓で育まれる『陸上養殖』で丁寧に育てられています。
『陸上養殖』では寄生虫の付着や病気のリスクが軽減された『安心安全』な、透けるような白身と上質な甘みが特徴です。本来とらふぐの旬は11月から2月ですが、『陸上養殖』なら夏でも美味しく食べられます。
『白鳳の里』は『大山名水とらふぐ』の『第一号取扱認定店』です。
『ゆめふく御膳』は『ふぐ刺し(皮付き)』『唐揚げ』を中心とした定食となります。
『ふぐ刺し』の一切れをいただくと、その圧倒的な弾力と噛みごたえに驚愕しました!
皮のゼラチン質の独特なコリコリ食感もとてもおもしろいです。地元『須山醤油』を使用した特製のポン酢は、柑橘系の爽やかな風味が清々しく、相性バツグンです!ネギ、芽葱、すだち、もみじおろしなどの薬味で味変をしながら、一枚一枚の旨味も噛みしめ、贅沢に楽しみました。
【ゆめふく御膳】②『唐揚げ』(2500円)
まずは、そのままで。衣も味付けされており、素材そのものの味を堪能します。
部位によって、食感が違い、その美味しさを実感しました。腹の身は淡白でありながら、上質な鶏肉以上の肉質で、美味しさがとんでもないです!
こちらも薬味と特製のポン酢でそれぞれ楽しみ、いただきました。
とらふぐをほぼ初めて食べた自分としては、本当に贅沢で感動した御膳でした、ごちそう様でした。
まとめ こんな人におすすめなお店でした。
2024年1月17日から『大山名水とらふぐ』を提供されているそうで、贅沢にそしてリーズナブルにご堪能いただけるメニューを用意しており、料理人の巧みな調理とこだわりのおもてなしで、ぜひご賞味ください。
ターゲットは幅広く、様々な方に気軽に来てもらいたい。可能な限り一手間をかけた料理を提供している。お客様とのコミュニケーション、距離感を大事にし、信頼関係の中で、ノウハウを共有、継承したい。世代を超えて、子供達が成長し、また次の世代に喜んでもらえる施設にしたいと【吉澤料理長】。
現在も試験・研究を繰り返し、品質の高いとらふぐの養殖に挑戦されており、今後新たな『新名物』として、また夏の『大山名水とらふぐ』として、多くの方に食していただき、地域を盛り上げたいとのことです。
その他、こだわりの定番メニューも取り揃えているので、温泉・サウナと一緒に、気軽に行かれてみてはいかがでしょうか?
またどこかで、サウナらー!
店舗情報
『淀江ゆめ温泉 白鳳の里 レストランゆめ亭』
〒689-3411 鳥取県米子市淀江町福岡1547
【ランチ】11:30〜14:30 (14:00 L.O.)
【ディナー】17:00〜20:30 (20:00 L.O.)
【定休日】毎月第4水曜日(祝日の場合は翌日)
https://tottori-udmap.elg-front.jp/udmap/detail?facilityId=2055