食パラダイス鳥取県の魅力を発信

こんにちは〜。ご存知、鳥取県鳥取市在住の落語家、七代目桂小文吾です。
今回は鳥取市河原町布袋にある「とうふちくわの里・ちむら布袋店」さんに伺いました。
鳥取市民なら皆さんご存知なんじゃないですかね？
私も小学生の頃に社会科見学で伺いました！
そんな中でも今回は「牛すじ煮込みハヤシライス」と「とうふちくわ3種類」をいただきました!

外観・内観

国道53号線沿いにあるとうふちくわの里・ちむら布袋店さんは創業慶應元年ということで、江戸時代からの歴史あるお店です。
中に入るといい匂い!試食もたくさんありずっと居られそうです!

牛すじ煮込みハヤシライス

牛すじ煮込みハヤシライスは甘みがあって、牛すじがたっぷり入っていました。この牛すじもとても柔らかく口の中に入れるとホロホロと溶けていく食感でとても美味しいです!
こちらではお米が鳥取県産の「きぬむすめ」が使用されています。

とうふちくわ3種類

とうふちくわのコーナには写真の通りたくさんの種類がありました。大豆は鳥取県産のものを使用しているそうです。今回はその中でも「とうふちくわ焼き」「柚子とうふ」「鳥取和牛とうふちくわ」の3種類を購入しました。
「とうふちくわ焼き」は正にオーソドックスなとうふちくわ。私達鳥取市民がとうふちくわと言われたときに想像する味です。豆腐とちくわの良いとこ取りのような味がします。
「柚子とうふ」は口に入れた途端に、口の中に爽やかな柑橘の香りが広がります。噛めば噛むほど柚子の味が出てきて楽しむことができました。
「鳥取和牛とうふちくわ」は、和牛の味が強いだけではなく、しっかりととうふちくわも味を主張してきていてちくわなのに肉の味が楽しめるというのは不思議な感覚でした。
どのとうふちくわも美味しいです。

まとめ こんな人におすすめなお店でした。

今回は牛すじ煮込みハヤシライスとちくわ3種類の紹介だけでしたが、他にもたくさんのちくわや、さつまあげ、天ぷらなど食べきれないくらいの種類がありました。試食も充実しており、実際に確かめてから食べることが可能です!
その様子も動画にしておりますのでぜひご覧ください。

とうふちくわの里・ちむら布袋店とかけまして、良質な木がたくさんの生えている所とときます。その心は良いハヤシ（林）がありました。